Symbolicメディテーションライブ2020~令~に参加して

ライフステージアップカウンセリングの水谷明日香です。


先日2020年1月11日、比叡山延暦寺会館で行われた
シンボリックメディテーションライブに参加しました。
この日は、偶然にも月食満月。2020年令和2年。
元号が変わり東京でオリンピックも行われる今年。
どんなメッセージを頂けるのか楽しみに参加しました。
比叡山延暦寺は1200年の歴史ある多くの名僧を生んだ日本仏教の母山。
天空の聖地です。
この地で行われるメディテーションライブは、今回で開催3回目。
昨年の10月延暦寺メディテーションライブは、文化庁のbeyond2020に認証されました!
(すごいですね♪)
beyond2020プログラムは日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラムです。
ここ数年、瞑想する為に延暦寺に出向きます。
年頭のご挨拶参拝をし、根本中堂では最澄の手による秘仏・薬師如来像に手を合わせ
「不滅の法灯」の前でこころを整え、ライブに参加します。
私はこの根本中堂の空間が宇宙とつながっているように感じます。
ここち良く、ずっとここに居たくなります。
私の中の私とすぐに向き合えメッセージを受け取ります。


(不滅の法灯と令和二年のおことば)

この素晴らしい環境の中でのメディテーションライブは、
尺八の演奏ではじまりました。
以前開催されたメディテーションライブ~禅~でも演奏された、
尺八奏者の元永拓さんの音色の中、大河ドラマ「いだてん」の
主人公の青年時代を演じられた原勇弥さんがヌンチャクパフォーマンスで邪気払いなどし
日本文化をエンターテイメント化したパフォーマンスを体験後、
五感を刺激する体験型の誘導瞑想となりました。
今回は、祈願する内容を用紙に書き、祈願したことに対し、
それを叶える為にどうしたら良いか神様からお告げを頂く内容でした。
尺八の音色の中、はるひなたさんの誘導で参加者全員で誘導瞑想に参加。
浄化、瞑想、祈願の後
お告げの言葉は
「あ~、やっぱりそうですか」と納得の内容。
「指摘されたことを意識して、この一年実践していきます」と宣言しました。
浄化は、浄化の誘導瞑想がはじまると同時に涙がどんどんあふれ出て
どうにもならない状況でした。
瞑想中に「なぜこんなに涙が出るの?」と自分に問い掛けると
「だって悲しかったじゃない!辛かったじゃない!」と私の中の私が叫んでいました。
「そうだよね。そうだよね」と昨年の夏に起きた青天の霹靂を思い出しました。
昨年の夏、私の家族が突然病を宣告され即入院、手術。
この状況に至るまでの経緯も家族としては納得できないことばかり。
回復はしない。現在、訪問看護の方が頼りとなる日々。
昨年は、この現実を受け止められず、辛くて悲しくてどうして良いか分からなくて
誰かをサポートする仕事をしているのに、身内のこととなると、どうサポートしたらいいのか
分からなくなってしまい、ただただ悲しくてやり切れなかった。
一人で泣いてしまうことも多かった。
私自身がうつ病になりそうな時もあった。自分でも分かるほど、どんどん痩せた。
こんな私が相談支援をしていいのか?と自信を失うこともあった。
でも、仕事は休まず続けた。辛かったけど、「今自分に出来ることはなんだろう」と考えた時、
私に出来ることは、目の前で困っている人の話を聞くこと。
今出来ることに集中した。
不思議なことに相談内容は、自分の置かれている境遇と重なることが多かった。
境遇は同じでも、支援者の私の立場だから言えること、出来ることを一生懸命させて頂いた。

病気の家族中心の生活で、毎日気持ちが落ち着かない日々だった。
私が自分自身の日常を取り戻しはじめたのは、病気が分かってから3カ月目。
月日の流れを感じることもなく、気がついたら11月になろうとしていた。

そんな事柄が浄化瞑想の時、
走馬燈のようにクルクルと映像が浮かんで来て涙が止まらなくなりました。
「私、辛かったんだな」と改めてその気持ちを認めました。
ライブに参加して改めて
私はあの辛さから
どのように抜け出したのか振り返りました。
私がうつ病気にならなかったのは、病に対する知識があったから。
毎日浄化瞑想をし、こころを落ち着かせ、自分と向き合う時間を持ったから。
辛い時は、仲間に話を聞てもらった
介護をしている方が励ましてくれ、アドバイスをもらえた
そして、仕事をしていたから。
人生なにが起こるか分からない。
突然やって来る出来事に向き合えないこともある。
自分を責めることはない。
昨年夏の体験は、吐き出す意味と浄化瞑想の効果を更に深める体験となりました。


(琵琶湖と延暦寺会館カフェにてねずみの梵字)

正直、自分の家族のことで大変な時に困っている方の相談を伺うことが
しんどいなと思うこともありました。しかし、自分の家族が大変な病に倒れたことで、
私は支援から当事者家族としても皆様と関われ、お辛いお気持ちへの理解が深まったように感じます。今までよりも更に、寄り添い方の幅が広がるよう努めて参ります。


(延暦寺会館内のステンドグラス)

浄化は、こころの底にある悲しみや辛さなど吐き出して、次の一歩へ踏み出す
道しるべとなります。
家族の病のことを話すことは、躊躇していました。
けれど、今回ライブに参加して私の体験も話してみようと吐き出す気持ちになりました。
サロン輝八(てるはち)の由来は、
みなさまが四方八方に輝く人生を歩んで欲しい。
しかし、今生きる力が弱っている。
生きる力を養うサポートをさせて頂きたく、
ライフステージアップカウンセリングを
行っています。本年もよろしくお願い致します。

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